自己紹介と入社のきっかけ
地方から都会へ、新しい挑戦を求めて。
代表取締役 藤枝さんのインタビューということで、始めさせていただきます。じゃあまず、簡単に自己紹介してもらってもいいですか?
2年目社員 藤枝 洋平です。23歳です。七志のたまプラーザ店で正社員で勤務しております。1年と6ヶ月勤務しております。お願いします。
代表取締役 1年6か月勤務で、前職は藤枝はなんでしたっけ?
2年目社員 フリーターでして、コンビニで2年ほど働いていました。
代表取締役 コンビニで2年ほど、どこのコンビニだっけ?
2年目社員 ミニストップ。
代表取締役 あの、地域、地域。
2年目社員 茨城県の茨城町。結構地方のところですね。
代表取締役 茨城でのコンビニで、フリーターでアルバイトを2年程していた後、この横浜の七志に転職したということですよね。
2年目社員 はい。
代表取締役 転職のきっかけってなんでした?
2年目社員 若いうち元々地方だったので、東京とか神奈川とかがちょっと気になる時期だったので、とりあえずそこらへんにしたいなっていうのもありますし、コンビニで色々常連さんとかお客様と接していく中で、接客というお仕事がとても面白いな、というか楽しいなっていうふうに思ったので、そういう繋がりで接客ができるお仕事を神奈川県で探してみたいなと思って、そこから七志さんを見つけたって感じですね。
代表取締役 茨城から見ると、東京とか神奈川ってちょっと憧れ。
2年目社員 ありますね。
代表取締役 一応横浜だしね。
2年目社員 そうですね。
人間関係について
笑顔が絶えない職場で、支え合いながら成長する。
代表取締役 接客が好きで、転職するんだったら、まあ接客のある仕事をしたいということですね。実際に飲食店に務めてみて、チームで仕事をしていくと、一人では中々難しいですから。チームで仕事をしていくことが多いと思うんですけども、人間関係みたいなのどうですか?チームワークとか含めて。これいいなと思う部分と、ここ大変だなと思う部分、どんな点あります?
2年目社員 楽しいなという点では、やはり皆さん仲良くしていただけてるというか、笑顔が絶えないというか、やはり時間や曜日によって忙しいタイミングっていうのはとてもあるんですけども、そのときも笑顔を忘れず、お客様に対してもスタッフに対しても楽しく接客したり、チームワークを作ってやっているので、すごく楽しくは思います。大変な面に関しては、あまり人間関係ではないのですが、やはり忙しい時間になると、ちょっと会話の量が少なくなってしまうのは寂しい点ではありますけど。それも乗り切った後はやはり、疲れたねとか支え合う様な言葉をみんなで掛けてるので、とても楽しく思います。
代表取締役 え、みんな笑顔?
2年目社員 まあ、そうですね。
代表取締役 それはうまくいくよね。で、大変な時はちょっと会話が少なくなるけど、でもお互い支え合うというか、フォローするような言葉があって。
2年目社員 まあそうですね。忙しかったね、みたいなのはあるので。
代表取締役 へー、すごいね。このたまプラーザ店すごいわ。そんな人間関係良いんだ。じゃあ、仕事をしていてどんな時が一番楽しい?
2年目社員 はい、やっぱり接客が好きなので、たまプラーザ店はかなりファミリーで、ご家族で来られる方が多いので、そういった時に、小さいお子様とかが、おいしかったとかごちそうさまとか言っていただけると、すごくどれだけ忙しかろうが笑顔になってしまうので、とても楽しく思えた瞬間ではありますね。
代表取締役 それはみんなも一緒ですか?周りも。
2年目社員 多分そうだと思いますね、その声が聞こえた瞬間みんなで「ありがとうございます!」ってすごい掛け声が入るので。みんなそれは楽しい瞬間なんだっていうのは思います。
代表取締役 他にはなんかこんな点はすごい楽しいっていうのはあります?
2年目社員 接客とは離れてしまうんですけど、忙しいタイミングで時間内にできるだけ早くラーメンの提供が出来た時とかは、自分の限界を超えれたというか。
代表取締役 オペレーションがすごい思い描いた物以上にスムーズに行ったときみたいな。
2年目社員 そうですね、綺麗に盛り付けれたりしたときは、頑張ったなって思いますね。
代表取締役 それですごい良い商品が、ラーメンが出来て、お客様がおいしかった、良かったって言ってくれたら、もう最高みたいな。
2年目社員 そうですね、嬉しいですね。
大変な部分
忙しさの先にある達成感。それが大変さを好きに変える。
代表取締役 逆にじゃあ、今度大変な部分ってどんな点ですか?
2年目社員 先ほども言いましたけど、やっぱり忙しいタイミングっていうのは、ちょっと気持ちも、忙しいっていうのはすごく良いことというか、お店としては、とても大切なことなんですけども、やっぱり疲れはするんで、そこがちょっとマイナスがありますけども、それを乗り切ったときはやはり頑張ったなって思えるので、好きではありますね。
代表取締役 忙しくなるタイミングも、自分ではね中々選べなくてお客様次第っていう部分が飲食店どうしてもあるからね、そこは大変な部分かもしれないね。他に、これちょっと結構つらいなみたいな点ってあります?
2年目社員 うーん、どうでしょう。そのくらいな感じはするんですけど。
代表取締役 楽しい事のほうが圧倒的に多い?
2年目社員 かもしれないですね。改めて考えてみると。
代表取締役 じゃあ、大変というかきついというのは?それもそんなにない?
2年目社員 やはり、忙しいときですかね。まだやったことのない仕事とかを初めてやるタイミングというのは、頭も使ったりするので。ラーメンなんで仕込みのタイミング、新しい仕込みを覚えるときとか。うちはやはり期間限定の麵が多いので、それに対しての仕込みを覚えるときとかは、緊張したりして、難しくは思いますね。
代表取締役 じゃあこの仕事に就く前のイメージと、実際に今1年ちょっと働いている中で、ギャップってどんなもの感じています?
2年目社員 初めて、ここの七志が正社員に初めてなったので、やっぱり仕事っていうのは怖いというか。
代表取締役 怖い?
2年目社員 なんか、社会っていうのはちょっと、やっぱりわからないことって怖いことだと思うんですよ。したことないことっていうのは。なので、そういうところに茨城から急に出てきてというのもありますし、不安が多くありました。でも今はもう皆さんがどういう人なのか人柄もわかってきましたし、仕事内容もわかってきたので、もう全然そこらへんは無く、楽しく働けていると思います。
代表取締役 成長できた部分ってどんな点あると思います?
2年目社員 やはり、今までフリーターと正社員比べると、仕事の量が圧倒的に違う、まあ時間もそうですし、量も質も全部違うので、そこらへんを、まだまだ新米ですけども、頼ってもらえるくらいにはなってきたのかなと思ってるので。そこらへんが成長してるかなと。人望も増えてきたりとか、バイトの子たちからですね。人として成長しているなっていうのは、とても感じますね。
代表取締役 周りから頼られるようになったっていうこと自体が、自分が成長してるっていう実感があるっていうことだよね。
2年目社員 はい、そうです。
今後の展望は?
支える力を磨き、次のステージへ。
代表取締役 素晴らしいですね。じゃあ、この後どんなふうにもっと成長していきたいって、なんかそういう展望みたいなもの持っています?
2年目社員 今はここのたまプラーザ店が、最前線っていうんですか、1番上に2人が居るんですが、その2人を支えられるぐらいの力を持てる人になれたらなとは思いながら、成長していきたいなという感じですかね。
代表取締役 このお店、結構忙しいお店で、そのトップでやってくれてる2人、これを自分が一番に支えられるみたいな、そこまで成長していきたいと?
2年目社員 出来るなら、頑張っていきたいと思っています。
代表取締役 その後店長になろうとか、そういう考えってない?
2年目社員 恐れ多いですよ。
代表取締役 恐れ多い?そんなことないじゃん。
2年目社員 ゆっくり。
代表取締役 あ、ゆっくりと。マイペースで進んで行くということですね。
2年目社員 狙っていけたら。
代表取締役 あ、やっぱ狙うんだ。わかりました。ところでラーメンって、ここ転職するまでよく食べました?
2年目社員 いや、もう大好きですね。麺類が大好きなので、その中でもラーメンが一番好きで。
代表取締役 実際、転職した後、ここのラーメンどうでしたか?
2年目社員 もう本当に毎日おいしくいただいております。
代表取締役 自分の中で点数付けるとしたら、何位くらいにとかあります?ベストテン付けると。3位に入りますとか、いやトップだとか。
2年目社員 でも、かなりトップだと思います。
代表取締役 かなりトップ。
2年目社員 はい、自分でスープ作ってて言うのもあれですけど。毎日おいしいおいしい思いながら食べてますね。食べやすいって言うのが、とても印象に残りますね。濃すぎるっていうのもなんかあれですけども、そういうものよりもあっさりとした方が僕は好きなので。七志のラーメンはとても好きです。
代表取締役 もう、最高の答えですね。今日はどうもありがとうございます。