何が楽しく感じる?
優しい雰囲気が、笑顔を生む。笑顔が楽しさを広げる。
店長 たまプラーザ店、店長です。今日は社員面談をします。よろしくお願いします。最近どう?仕事してて体疲れてないかとか、心すり減ってないかとか。お店の雰囲気いいかとか、何か感じていることある?
2年目社員 特に。いつも通り楽しく仕事してる感じはあります。
店長 いつも通り楽しく。うーんと、まあなんだろう。常に楽しそうだなとは思ってるんだけど。何が1番でも楽しいなって感じてたりする?
2年目社員 やっぱり話しかけてくれることが多いので、疲れてる時も笑顔になれることも多いですし、笑顔ってのは疲れを吹き飛ばしてくれるものだと思ってるので、楽しいですね。
店長 じゃあなんか、楽しいから笑顔になるというよりは、笑顔だから楽しくなってくるみたいな感じ?
2年目社員 あー、それはあります。
店長 みてるとそういう雰囲気あるよね。そうかそうか。なんかねその、1番お店の中で働いてて楽しそうというか自分らしく働けてる感じがすごく1番感じるんだよね。それはやっぱその、今の話から察すると雰囲気がいいっていう話になる?
2年目社員 うーん、そうですね。
店長 なるほどね。なにがこう雰囲気いいとか感じるんだろう?もちろん悪い店舗つくってないと自信をもって言ってるけど。なにがそこがその話しかけてくれるっていうのはあったけど、その楽しい雰囲気っていうのはなにで感じるのかな?
2年目社員 楽しい雰囲気ってよりかは、まあピリピリしていないというか。優しい雰囲気というか。何かあったときにすぐ助けてもらえる。まあそういう雰囲気がそうですね、楽しくなる原因、要因になってるのかなと思います。
店長 なるほどね。うちの店は強いやつだけが残ってるから。そうだね。そっかそっか。それはどうだろう、アルバイト達もそう感じてたりするかな?どうみえる?
2年目社員 どうでしょう。楽しくはやってると思います。はい。
店長 なんかそういうふうに言ってたみたいなエピソードとかって聞いたことがある感じ?
2年目社員 うーん、どうでしょう。
店長 これといってって感じか?
2年目社員 まあ、たまにお話をしますけども、具体的なものはちょっと今思い浮かばないかもしれません。
もっとこうなれば良いのにと思うことは?
些細な頼みごとを言い合える環境が、さらに強いチームをつくる。
店長 まあ雰囲気で、肌で感じるものが多いかなという気は確かにするけどね。なんか、たまにお客様アンケートとかではさ、スタッフ同士が連携とれてて良かったみたいなのが来てたりするけど。やっぱその、楽しいと連携がとりやすいっていうのもあったりするのかなとか思いながら、みてはいるんだけどね。最近その、連携がとれてるっていう話は、まあアンケートで来たりはするけど、ここもう少しお店とルールというか、情報共有というか、力入れてったらもっとお店が良くなるんじゃないかなって感じてたりすることって何かある?
2年目社員 うーん、なんでしょう。
社員 困ったね。困っちゃったね。
2年目社員 そうですね。
社員 違うじゃん。そんなんガチで来ないじゃんって。
2年目社員 そうですね、どうすれば。まあ、やっぱり1番は上下関係をそんなに意識しすぎず、軽い気持ちでこれ手伝ってほしい、これ手伝ってみたいなのを言い合えるような店舗のほうが、もっともっと良くなるのかなとは思います。でも、今もとてもできてるとは思うんですけども。
店長 結構、こっち来てっていうの多いよねうち。
2年目社員 あー、そうですね。
店長 たすけて!みたいな。すぐ困るからうちね。人数入れられるお店だから、やっぱそのフォローはし合いやすいよね。っていうのは感じてたりはするかな。その雰囲気が働きやすいと感じているんだったらすごく嬉しいなとは思うね。その雰囲気は、どうだろう、藤枝君はその雰囲気を肌で感じてて、何か自分がつくる側にまわったときにこういうことできるんじゃないかなって思ったりすることとかはある?
2年目社員 1番気を付けてるのは、どんな些細なことでも否定せずというか。そうですね、些細なことでも自分がいくら忙しくてもできるだけ助けるようには心がけてます。
店長 偉い。純粋に偉い。そうだね、なんかやっぱ感じる、それは。この状況下で周りのことを気にかけてあげられるんだっていうのを、やっぱ肌で感じることが多いかな、俺も。すごいね。なにがこうやっぱ、そういうふうにさ、やってあげたいってなるのかな?
2年目社員 でも、やっぱりみんな頑張ってるしっていうのが1番あります。はい。やっぱりバイトだからっていうのもあれですけど、ちょっと責任感は多少なりとも社員よりは少ないと思うんですけど。その中でもしっかり仕事をしてるのをみますし、忙しい中でもほんとにいい子たちだなと思いながら助けてあげたいなとか思いながら、あわよくば助けてほしいなとか思いながら、そうですね。
店長 なんかあれだね、スタッフのこと大好きだね。なんかその気持ちは、暖かい雰囲気ができるのはすごくそういう要素が大きいのかなって感じてて。なんかそういう言葉を聞けると俺まで嬉しくなる。優秀な社員が入ってくれて俺はすごく嬉しい。
店長はどんな人?
圧倒的な強さと人柄。目指すべき背中がここにある。
インタビュアー じゃあ、優秀な社員さんに質問です。まずは藤枝さんに。店長はどんな人ですか?
2年目社員 どんな人ですか?一言で言うなら強いですね。ほんとに。何をとっても勝てないというか。やっぱり歴が長いっていうのもとてもあると思うんですけど、人柄としても自分の数年後にここのレベルまで到達できるのかちょっと自信はないくらいの、強さは感じてます。
社員 大丈夫。超えられる。
店長 できる!できるよ。
エリアマネージャーの印象は?
厳しさの中に優しさを。存在が職場を締め、心を支える。
インタビュアー じゃあ、お二人に質問。ここに今いないんで、エリアマネージャーどうですか?
店長 どうですか?
2年目社員 最近はちょっと関りは少なくなってしまったんで寂しくは思いますけども。今年の初めとかはとても助けに来ていただいて、最近もたまに来ていただいて。ほんとに来ただけでなんか雰囲気がギュッと閉まるというか。みんないつも真剣ではあるんですけども、さらに一段階真剣にやっているし、さらに一段階楽しくも働いてるなっていうのは思います。
店長 僕はその、新卒採用でこの会社に入って10年勤めてるんですけど、やっぱりその社会に出たてで何も知らないぺーぺーの時代を1から育ててくれたのがエリアマネージャーなんで、彼がいなければ今の僕はここには座ってないですし。やっはりその一生をみたときに感謝してもしきれないかなと思います。それくらいやはりなんでしょう、働くこととは、人とは、何を大事にするべきか、どう働くべきか、生きるべきかっていうことは沢山教わりながらここまで来たかなと思いますね。はい。
インタビュアー スタッフには厳しかったですか?
店長 めちゃめちゃ厳しかったです。めちゃめちゃ厳しかったですね。ただほぼほぼなんでしょう、優しさで包んでもらったことが多かったかなっていうイメージが多いです。
インタビュアー じゃあ厳しくても、ふざけんなって投げ出すとかじゃなく?
店長 じゃないですね。
社長の印象は?
思いやりが土台にある、信頼できるリーダー。
インタビュアー じゃあ本丸聞きます。社長。聞いてないから。
2年目社員 えー、どうでしょう。難しいな。一番最初にお話ししたのが面接のタイミングで。ネットを介してのお話だったんですけども、とてもお客様を大切にしてる感じが伝わって来てですね。本当に第一印象なんであれですけども、軽くではないんですけど、ついていきたいなとは思いました。僕は接客が好きなので、教えていただきたいというか、どういったら今まで以上にもっと良くお客様に楽しんでもらえるかっていうのを知れるんじゃないかなっていうのは、第一印象は思いました。
店長 僕もやっぱり初めて会ったタイミングっていうのが面接だったんですけど、やっぱりその高卒で入って本当にただの子供だったんですけど。面接した時に朗らかに話してもらえた。圧迫面接とかもあるって話は聞いてた中で、そういう感じはなかったですし。やっぱりその話してる過程で興味をもってもらえたというか、僕自身に。期待をしてくれてるようなものを面接のときから感じてて。で、面接終わった後も、通知が学校を介してもらえるんですけど、残り少ない学校生活を楽しんでくださいっていうような思いやりのある一言がその通知文章にのっていていたりとか。そういった、そのやっぱり接客、人に接するっていう会社の代表って、その優しさ思いやりがベースにあって初めてきちんとした企業運営っていうのができるんだなって、高校生ながらに思った節があったんで。やはりそこが第一印象としてあって。実際に一緒に会社に入れていただいて、働くことになって、やっぱり経営者としてすごく優秀なんだなっていうのを感じる場面が多々あります。っていうのはやっぱりその、決定、判断諸々やっぱりその感情に左右されない、きちんと自分の軸をもって長い視点で物事をみて決定していくっていうのが、やっぱりさすがだなというか。本当にあのー上から目線になってしまうような感じであれなんですけど、そういうふうには僕は感じましたね。はい。
社員 査定がアップされますね。
社員 120点。
店長 あ、そう。
社員 なんかようやく、さすがですねあたりで硬さが取れた。
店長 あ、そう?
社員 なんか硬かった。
店長 あ、そう?
社員 カッコつけてる。
店長 でもいつもこんな感じ。多分いつもカッコつけてるんだと思うよ。
社員 面談面接でって言ったのがよくなかったと思う。
店長 あ、そう。面談これだから。
社員 それが違うんだよ。
店長 面談これだからね。
社員 ちょっとキャラ出てねぇんだよ。
店長 うん、そうだね。面談これだよねいつも。うん、そうだよね。
社員 カッコつけてる。
店長 だからいつもかっこいい。いつもかっこいい。
社員 違うよ。人柄がみてぇんだよ。
店長 うん。まあでもそんな感じですね、はい。
社員旅行について
初対面の緊張も、深夜の熱い議論も、すべてが忘れられない思い出に。
インタビュアー 結構その、なんかさっき社員旅行やらなんやらとかっていう。そういうのもやっぱ一緒に行ったりとかみんなでして。どこ行かれたんですか?
店長 どこだっけ?千葉?千葉だよね?
社員 ホテル三日月。
店長 あ、そうそう。ホテル三日月。はい。
インタビュアー みんなで。ちょっとその思い出エピソードがあれば。あ、これ変なところがあったらすぐカットするんで。
店長 なんかある?思い出。社員旅行。
2年目社員 なんでしょう、初めての社員旅行だったので、やっぱりまあしっかり話したことがない人がとても多くいて、すごい緊張してましたし、全然社員になってすぐのタイミングだったので、あまりしっかりあいさつとかもできず。人見知りがちょっとあるので、なんでちょっと後悔はありましたけども。とても楽しくなりましたね。しっかりおいしいご飯も食べて、しっかりいいベットで寝て、とても楽しかった記憶があります。
インタビュアー 行ってよかった?
2年目社員 行ってよかった。
店長 そうですね、僕はもう社員旅行の思い出と言えば、やはり深夜の自由時間ですよ。はい。もうこの時間がやっぱりなんといっても一番楽しくてですね。
社員 怪しい、怪しい。
店長 あの、お風呂もご飯も最高に幸せなんですけど。やっぱりその時間って、まあ、お酒も飲んだ後ですし、普段淡々と仕事の話してるような関係性の人たちも含めて、なんでしょうね情熱的になるというか、仕事の話をするうえで。なんか自分は実はこう思ってるんだみたいな話があったりとか。それに対して、いや、こうなんじゃないかみたいな話が飛び交うのが僕はすごく好きで。なんでしょう、こう、楽しいねワイワイっていうのを昼にやって、夜は真剣にあの仕事の話をするみたいな時間がすごく楽しくて、夜寝るのが惜しくて寝ないせいで、翌日睡眠不足で大変みたいな社員旅行を毎年するのが僕の幸せなルーティンになってます。はい。
インタビュアー ありがとうございます。じゃあそのルーティンをね、今後楽しんで。
店長 寝れないぞ。
インタビュアー なんかせっかくなんで。
社員 存在してない2人。
社員 聞きたいこと、聞きたいこと?いや、もう普段聞いてるからぶっちゃけない。
店長 まあそうだよね。だいたい知ってるもんね。
社員 えー、ないけどな。
店長 社長ないんですか?
イベント企画について
イベントを成功させるたびに、チームも自分も進化する。
代表取締役 いろんなことやりすぎててついてくの大変って思ったことある?企画が多いよね?
店長 ああ、多いですよね。
代表取締役 お客様喜ばせようとは思うんだけど、ちょっとやりすぎるんだ。
店長 俺から言う?
2年目社員 はい。
店長 企画に関しては、確かにうちの会社多くて。1、2か月に1回べースでなにかしらイベントやってた時期が、多い時期ではあったんですよ。最近ちょっとまあ減らし気味ではあるんですけど。そのイベントをやるのは大変というよりは、そのイベントをきちんと全員が集団としてできるように、まとめるとか、つくり上げるのがやっぱちょっと大変で。これは結局その、情報共有力であったりとか、どこにミスが発生する穴があるのかっていう分析力が必要となってくるものなので。店舗統括している自分の力量を上げていかないと、お店として会社として組織としてまとまりがあるようになっていかないなと痛切に感じているところではあるんですけど。やっぱそこがこう大変というか、どうしたらより良くできるのかなというのを自問自答することが多いっていうような印象ですかね、イベントに関しては。
2年目社員 そうなんですよね。すごい迷ったんですけど先に言おうか。
店長 先陣切った方がいい。
2年目社員 そうですね。まあ、結構同じ感じではあります。難しいです。やっぱり教えてもらう側であり、自分で、まあそろそろ道を開いていかないといけない立場でもあるので。まあ、そうですね。まあ難しいが一番あってるのかもしれないです。覚えるとか、お客様にどう説明するのか自分でかみ砕いて、わかりやすく伝えるためにはどうすればいいのかっていうのはやっぱり、日々、毎回考えないといけないなと思いつつですかね。
インタビュアー 最後に、ラーメンは好きですか?
店長 最後どうぞ。
2年目社員 大好きです。
店長 僕もラーメン大好きです。ラーメン食べ歩くぐらい好きです。はい。
インタビュアー 七志は人生の中で何番目のラーメンですか?
店長 七志、本当に忖度なしに一番うまいです。ほんとに。あのー、今までやっぱ入社する前は、ここが、ここが、ここがみたいなラーメン屋ありましたけど。でも入社して毎日食べてて、これ自分で作ったラーメンうめーなーみたいなのはあります。はい。
インタビュアー ありがとうございます。
店長 ありがとうございました。